腰痛を治すためには?〜おすすめ器具5選〜
こんにちは!
今回は、多くの方が悩んでいる腰痛についてです。
腰痛の原因と改善方法をご紹介してまいります。
さらに今回は、腰痛になりにくくするためのテクニックについてもご紹介していきます!
それではいきましょう!
腰痛の原因
腰痛の原因はいくつも考えられますが、今回はご自宅でも簡単に腰痛改善できる方法についてです!
その1〜骨盤の前側が硬い〜
足の前側についている大腿四頭筋や腸骨筋という筋肉は、座っている姿勢が長いと硬くなってしまいます。
すると、骨盤が前傾というポジションになり腰が反りやすくなってしまいます。
そうすることで腰の筋肉も硬くなってしまい、無理に腰を丸めようとすると痛めてしまうことがあるのです。
前側のストレッチ
そのため、前側のストレッチが必要になってきます。
床に寝た状態で片足の膝だけ曲げることで、足の前側を伸ばすことができます!
ストレッチはお風呂上がりの筋温が上がっている時がおすすめです!
その2〜裏ももが硬い〜
裏もも(ハムストリング)が硬い場合にも腰痛になり得ます。
結局身体が硬いと、腰痛にはなりやすいです笑
裏ももは硬くなると骨盤を後傾させてしまいます。
すると腰が丸まり、反ろうとする動きで痛みが出てしまいます。
裏もものストレッチは前屈を毎日行いましょう!
ストレッチとプラスして姿勢改善
ここまではストレッチをして骨盤のポジションを直していきました。
しかし、原因は普段の姿勢が悪くなってしまっているところにあります。
そのため、普段の姿勢を直さなければなりません。
もちろん、自分で意識することができれば1番いいのですが、仕事もしていると、なかなか意識することが難しくなっていきます。
そこで、骨盤のポジションを調整してくれる器具をご紹介します!
①接骨院が開発した腰痛対策マットレス【ドクタータフィ】
通常、骨盤がつながっている脊椎呼ばれる部分はカーブを描いていますが、硬いマットレスや布団で寝ていると、そのカーブがなくなってしまいます。
カーブがあることにより、身体の圧を分散していますが、
カーブがなくなると骨盤への負担が大きくなり、その周りの筋肉を過活動させてしまい硬くなってしまうのです。
こちらのマットレスは接骨院が開発したもので、体圧分散をするように低反発と高反発の二層構造になっているのが特徴です!
寝ている時間は1日の1/3程度になるため、その時間をケアに当てることはかなり効果が期待できます。
②「骨盤ウォーカーベルト」
こちらの器具はベルトタイプになっており、骨盤のポジションを強制的に整えるものになっています。
骨盤は前後傾だけでなく、女性はとくに出産などを経験すると骨盤が広がってしまいます。
骨盤が広がることにより、筋力のバランスが崩れ、産後から身体の不調を訴える場合が非常に多いです。
骨盤の形にぴったり合うように設計されており、骨盤の正しいポジションを覚えることにより日常でも姿勢を綺麗に保つことができます!
③座るだけじゃもったいない!ストレッチもできる高機能座椅子
こちらの器具は骨盤を整えるだけでなく、
ストレッチもすることができるのが大きいですね!
デスクワークやスマートフォンを持っていると、首が前に出てきてしまい、肩こりを訴える方多いです。
さらに、背骨はつながっているので、首が前に出てしまうと、腰にも影響が出てしまいます。
④1日3分のねじりエクサで美ボディーへ「下腹スリムスイングアクティブ」
この器具はトレーニング要素が強くなります。
ストレッチだけだとバランスを整えることはできません。
弱くなっている筋肉を鍛えることにより、正常なポジションに戻すことができるのです。
ストレッチも動きの中で行うことで、ストレッチ効果が高まることも期待されています。
特に、くびれの筋肉である腹斜筋を鍛えることで、見た目も引き締まり、体幹部を安定させることができます!
馬具職人・整体師・家具職人の3人のプロが作るこだわりの品「馬具マットプレミアムEX」
こちらの器具は鞍をイメージして作られています。
乗馬では、骨盤と横隔膜を並行にすることで、腹圧を高め身体を安定させています。
その効果をいつでも家で体感できるのですから、いいですよね!
ずっと座っているとお尻が痛くなってきますが、
お尻にかかる圧力を分散することにより痛みを和らげます。
お尻の神経は腰からつながっているため、お尻の神経が圧迫されることで、腰痛になる方もかなり多いです。
そういった方にはこちらがおすすめになりますね!
まとめ
いつも思うのですが、こういったものは合う合わないがあります。
他の人がいいから自分にも合うとは限らないのです。
是非自分の目でみて確かめてみてください!